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任意売却のデメリット

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任意売却には、もちろんメリットだけではなく、デメリットもあります。任意売却に限ったデメリットというものばかりではありませんが、任意売却のメリット・デメリットを理解した上で、住宅ローン問題の解決に取り組むことが重要です。デメリットとメリットを比較検討して、任意売却を選択される相談者さまが多いのも事実です。任意売却のデメリットが不安な場合は、まずはご相談下さい。状況によっては、お一人の判断で任意売却にはデメリットがあるからと、任意売却を選択しないことが大きなデメリットになる場合もあります。

●住宅ローン滞納3ヶ月以上で信用情報機関に掲載される可能性がある。

任意売却に限ったデメリットではありませんが、住宅ローンを3ヵ月以上滞納した場合は信用情報機関に登録される可能性があります。信用情報機関へは他の借入(カードローンや消費者金融など)を滞納しても登録されてしまいます。以前は多かった0円携帯のように分割で支払っていくようなリース商品も、支払いが滞ってしまうと信用情報機関に登録されます。この信用情報機関に登録されてしまうと、7年間程度は金融機関からの借入等が出来なくなる等の影響があります。

<競売の場合>

競売も任意売却と同様、住宅ローンの滞納から起きます。そのため、住宅ローンを3ヶ月以上滞納すれば信用情報機関に掲載され、7年間程度は金融機関からの借入れ等が出来なくなります。

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