住宅ローン返済に困る前にすべきこと③
条件緩和に応じてくれるか相談してみる
公的融資のフラット35や非営利法人等は営利を目的としておりません。公益や会員の利益を第一としているので、民間の金融機関よりも少し金利は高いかもしれませんが、条件の緩和に応じてくれる可能性は高いです。
フラット35の場合、住宅ローンの返済が困難になった場合、下記のような返済方法の編王を申請する手続きが予め用意されています。
・離職や病気等で収入が減少し、返済が大変になった。→返済期間の延長
・しばらくの間、返済額を減らして返済したい。→一定期間における返済額の減額
・ボーナス返済が負担になっている。→ボーナス返済の変更等
当然、返済の継続が可能かどうかの審査があります。一度ご相談されてみることをお勧め致します。